僕らが、海と人を結ぶ「陸上の漁船」になる。

三重県南伊勢町にあるこの阿曽浦という地は、代々漁師町として栄えてきました。

漁村に生きる人々は、海の恵みに感謝して生きる自分たちの暮らしに誇りをもっています。

しかし時代の流れとともに、町からは若者の姿が消えていった。

日本にある田舎の多くが抱える問題を、この町も同じように抱えているのです。

ではいま、田舎に残っているものってなんだろう。

海・自然・食・そして人のつながり。

いまでも暮らしに根付くこの「当たり前」が、もしかしたらこれからの「アタラシイ」価値になるかもしれない。

海の上で働く漁師として、自然とのかかわりを次世代につなぐ役割を果たすために。

僕たちはゲストハウスを始めました。

 

まるきんまるの由来

 

僕らが働く海は、とても危険な場所です。

常日頃その表情を変える環境は、人々に恵みをもたらすだけではない。

そんな海に繰り出す漁師たちが無事「行って、帰って」くることを願って。

漁船の名前の語尾には「丸」の一字が名付けられるといわれています。

そう、まるきん丸とは、僕たちが乗る船の名前です。

 

どんな宿にしよう。

悩んだ末に気づいた僕たちが大切にしたい想い。

それは、お客さんがいつでも帰ってこられるような居場所になること。

一度来てくれた人が、また帰ってきてくれますように。

そんな人の循環の願って、漁船の名前をそのまま宿の名前にしてしまいました。

 

南伊勢町ってどんな町?

南伊勢町観光協会が製作したPR動画がめちゃくちゃクオリティ高い!

町の魅力が存分に詰まったこの動画を是非ご覧ください。

2:27あたりから、当ゲストハウスのオーナー・純さんが登場してます。